先生[贈る言葉]




[近藤 正三]:
 研究室紹介パンフレットの「ちょっと一言」で私は自分の選択した分野の
プロフェッショナルになること、プロは少なくとも3つの壁を突破しなければ
ならない。と書きました。その3つの壁とは
(1)その分野の技術・知識・ノウハウを極めること
   これはプロとしては当然のことで、プロになる最低条件です。
(2)他人の壁を突破すること
   他人も自分と同じようにプロになろうとしており、他人の能力などが
   気になる。それは人間として当然なることであるが、それが強すぎると
   プロになれない。良きライバルがいることは良いことであるが、ライバル
   意識が強くなり過ぎると自分のペースや特徴を見失ってします。ライバル
   を意識しつつ、それにとらわれないで冷静に自分を保つことがプロには
   絶対に必要である。
(3)自分の壁を突破すること
   これがプロにはもっとも必要なことである。人間は決して強くはない。
   人間は弱いものである。何かあると動揺し、くじけそうになる。寂しさ
   や見栄に負けて、自分を見失ってくじけそうになる。そうなることは人間
   である限り避けられない。そうした人間の弱さを素直に認め、かつそれに
   克つことが必要である。強がりは禁物。自分の弱さと仲良くつきあって
   かつそれに負けない訓練をすることに心掛けること。
 以上の3つの壁を突破するに当たって、良き友が大いに助けとなる。出来れば自分
の専門分野とは異なる友達を多数作って大切にすること。
友達のない人間はいつかくじける。
 ところで、私をその友達に加えてもらえると大変ありがたい。それは君たちのため
でもあるし、私のためでもある。これは私の自惚れかもしれない。でも、いつか多いに
役立つこともあると思うよ。では、期待しております。
                           以上です。
[熱田 清明]:
 修士2年生そして卒研生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
研究室で毎日遅くまで研究していたことは、直接社会で役に立たな
いかも知れません。しかし、その研究で努力したことや苦労した経
験はきっと役に立ってくれると思います。この経験を活かして社会
で活躍されることを祈っております。

修士2年[卒業の言葉]

[安藤 正則]:
 「もう泊まるのいや。社内販売でDVD安く買えるといいな。」
「で、夏と冬はやっぱり・・・」
[岡崎 邦章]:
 学部生の皆さん、M1の皆さん、M2の皆、1年間お疲れ様でした。
今年の研究は、毎年のことながら、全力をだしきり、今まで以上の
物になったことは、僕ばかりではなく、皆さんが一番知っているこ
とと思います。
また、数々行った研究室のイベントに参加した皆さんは、さらに
近藤・熱田研を好きになってくれたと思います。
僕は、M2として近藤・熱田研で研究できたことを嬉しく思います。
4月からは、社会人として頑張っていく身分ですが、いつも近藤・
熱田研のOBとして、研究室に遊びに来たいと思います。
それでは皆さん、これからも健康に気を付けて、ますますの御健闘
を祈りつつ、テレビは日本テレビを見て下さい!!
[加藤 慎也]:
 ♪くでー、だずーぶ、ば、ちどー。♪ひかーりど、がぜどー、だが。
で、おわりました。ベンなガイジンさんとの生活もおわり(のつもり)です。
近藤先生、熱田先生、
本年度卒業のみなさん、すでに卒業された皆さんも含め、
研究室のみなさんにはたいへんお世話になりました。
思えば長くも短くもある3年間でしたが、
非常に貴重な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
4月からは社会人(になれるのか?)ですが、
5月病になる予定ですので、みなさん、ぜひぜひ飲みにいきましょう!
ではでは、しんずれいしばした。(:-P) 
[チョウ ソウ テン]:
 「この3年間(卒業できれば)研究生として近藤熱田研究室に
入れていだたき、大変ありがとうございました。
大学院生として完璧な研究結果を出せなかったと思ってるし、
研究室のメーバとして、あまりにも役に立てなかったと
思ってるのですが、なにか皆さんにご迷惑をしたことが
あったらすみませんでした。
特に、色々と教えてくれたM2の皆さんに感謝します。
そして、これからも宜しくお願いいたします。」
[ベン ハマドゥ ワリド]:
 皆さん、お疲れ様でした。皆さん、2年間よくがんばりました。
僕もがんばりました。勉強だけじゃなくていろいろ研究しました。
本当にいろいろ研究しました。本当にいろいろ勉強になりました。
私にとっていろいろ新しいこと習うまでにちょっと時間かかります。
でも日本にいてとてもよかったです。これから、皆さんいろいろ
がんばって下さい。私もがんばります。もっとcommunicationとろよ・・・!!
もっと心開きましょ・・・!!もっとやさしくしましょう・・・!!
皆さん、いろいろお世話になりました。あろがとうございました。
[宮内 悟]:
 コマネチ
(最後まで"さぶ"くてすまん。編集後記読んで下さい)

修士1年[贈る言葉]

[遠藤 大樹]:
 Master2、卒研生のみなさん、修了、卒業おめでとうございます。
 今年度のMaster2のみなさんは、一人一人個性が強くて、いや、強す
ぎて毎日が飽きず、すごく楽しい思いをさせて頂きました。研究室の雰
囲気もいつも明るく、活気ある研究室を築いてくれました。そのため来
年度が心配です。でも、がんばります。2年間いろいろお世話になりました。
 卒研生のみなさんは、近藤・熱田研のOB・OGとして胸を張って社会へ
出て下さい。それだけ立派な研究室のOB・OGなのですから。この1年間、
この研究室で得たものはきっと大きいと思います。今年度は特に活発な
研究室になったと思います。メンバー同士の交流も盛んでしたし、研究の
方も熱心に取り組む姿勢は、自分としてもやる気を起こさせ、また、尊敬
にあたるものでした。それだけみなさんは立派でした。社会へ出ても、
この1年間で得たものを胸にがんばって下さい。
 最後に暇ができたら研究室へあそびに来て下さい。これからのご活躍、
ご健闘を心よりお祈り致します。
[麻植 敬靖]:
 皆さん卒業おめでとうございます。
M2の皆さんには2年間大変お世話になりました。
学部生の皆さんは、あまり面倒みれずにすいま
せんでした。
私はもう1年ここにいるので、たまには顔を出し
てください。
[坂爪 智]:
 卒業生のみなさんへ
いやはや、月日は長いよーな、短いよーなって感じ。
1年間、いろいろありましたが、元気で頑張って下さい。
であ!              byさかめ(坂爪)
[豊蔵 直彦]:
 
 花
 

近藤研学部生[卒業の言葉]

[川崎 慎吾]:
 もう1年たってしまいました。今年から
大学院生です。だりいっす
...大学院やめないようにがんばります。
[石塚 敦]:
 国内留学生として東海大学に入学し、苦しい集中講義やレポートを乗り越えたのに
勉強のことはあまり頭に残っていない状態で卒業です。
きっと、卒研の内容もすぐに忘れてしまうと思うと涙が・・・
でも、二人目の子供(長女)も生まれたし、研究室も楽しかったし、楽しい学生生活でした。
会社の偉い人に言わせると、この留学期間中に勉強したことなどはあまり役に立た
ないそうで、大事なのはヒューマンネットワークを広げることだそうです。
30才を越えている私としては、本当にそのとおりだと思うこの頃です。
ですから、みなさん、こんなおやじと一緒の研究室だったということを忘れないで下さい。
最後に、私は元ヤンではありません > 宮内さん、稲吉くん、峯尾くん
[稲吉 淳]:
 研究室が決まってから早くも1年が経ってしまいました。
これからは社会人として生きていくつもりです。皆さんもそれぞれ
いろんな事にチャレンジすると思いますが、がんばって下さい。
短い間だったけど、”稲吉 淳”という存在を忘れないで下さい!
皆さんありがとうございました。心より感謝申し上げます。
[大塚 久美子]:
 研究室に居ると長いようで短い1日が過ぎていきました。
特に、卒研の時期は、普段あまり使ってない頭がパンクします。
みんなと遊んでいる時は楽しいが研究が・・・という感じです。
では、短いですが、またの機会に・・・
[中谷 茂雄]:
 通信5研に何も知らない状態で飛び込んできて他の卒研メンバーに
ついていくのがやっとだったと思います。しかし、多くの先輩方のおかげで
何とかのりこえることが出来ました。自分は来年も大学院生として
研究室には残りますが、この1年間で得ることが出来た知識を少しでも
後輩に伝えられたらと思います。他の卒研メンバーよりも、社会に出る
のは遅れてしまいますが、後悔のない2年間にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
[中村 香織]:
 思い出といえば
・やっぱ、鍋でしょう。
・とにかくみなさんには、お世話になるました。
・みんなで力を合わせて成し遂げたという達成感は忘れる事がないと思います。
・力をあわせてとりくむという事が初めてだったので、最初はうまくできません
でしたが、最後になって、私もその一員として働くことができました。
[伊原 利幸]:
 はやいもので、この研究室も1年が経ってしまった。思えばいろいろあった。
ソフトボール大会、ボーリング大会、飲み会、なべぱーちぃ、まるでどっかの
サークルのようだ。楽しい思いでも多く、有意義な生活がおくれたのだろう。
いま思えば、泊まりも楽しいもんだ。研究も楽しいもんだ。発表も楽しいもんだ。
研究室は、やっぱ人が多すぎるくらいいてもそれなりにいいんじゃないっすか。
こうして、みんな社会へ旅だっていくんだね。(あ、もう社会人もいましたね)
がんばりましょう、お互いに。
そして、卒業して、この先なにかあったらこの「伊原利幸」を応援してください。
「がんばれイハラ!!!」「近藤・熱田研バンザーイ!!!」
[比屋根 毅]:
 この1年間近藤・熱田両先生と研究室の皆さんのおかげで
とても充実した研究ができました。ありがとうございました。
皆さんと会えなくなると思うと、涙があふれて止まりません!
「笑ってお別れしなくっちゃいけないのに......」
また、どこかでお会いすることを楽しみにしております。

             沖縄県那覇市出身:比屋根 毅
[伊藤 崇生]:
 今度(近藤)会った(熱田)ら声かけてね
ノーブラブラブラ ブラ!楽ツィンツィンツィン ラブ!(苦笑)
「1年の間でしたが、この研究室で
 涙、笑い、苦しみ、いろいろなことがあり、
 全部ひっくるめて、楽しかったなと思います。
 お別れの時を迎えましたが、この研究室のことは
 ・・・(ぐすっ)・・絶対・・(うぅっ)・・
 忘れません。みなさんお元気で。うほほ」
[関口 晃彦]:
 あまり私のことを見かけなかったと思いますが家で研究は進めていたつもりです。
(たぶん)一年間、近藤教授、熱田助教授、院生の方々、また4年生の方々には
大変お世話になりありがとうございました。

熱田研学部生[卒業の言葉]

[笹沢 裕]:
 もう卒業です。うかうかしてたら、もう社会人になるんですね。
あーー!こんな事ならもっと遊びたいよー!
[新沢 剛]:
 なんっつーか「もう卒業?」って感じですね。
研究を楽しくできたのも認識野郎Aチームの皆さんをはじめとする
研究室の皆さんのおかげです。この場を借りてお礼申し上げますm(__)m
 心残りがあるとしたら、ニューラルの研究を半ばに卒業する事と、
遠藤さんを研究室に泊めさせることができなかった事でしょうか(笑)。
まぁ、この2つは来年の研究生がきっと引き継いでくれると信じています。
 そんなわけでM2&4年生の皆さん「卒業おめでとうございます」。
そして、M1の皆さん&川崎君・中谷君「来年もがんばって下さい」。
 最後に「私は決して研究室に住んでいるわけではない!!」
 なんか取り留めのない話になってしまいましたが、この辺で。
ご縁がありましたらまたお逢いしましょう。
[松谷 直人]:
 時がたつのも早いもので、もう4年生も終わりです。私は人見知りが激しい(?)ので
最初は研究室に入ることは嫌なことでした。しかし、今となっては研究室に来ることが、
生活の一部となっており、良き先輩方や友人も出来たので終わりだと思うと寂しい限り
です。特に宮内さん、麻植さんには研究以外でもお世話に(?)なりましたので、深く
感謝すると共に、一緒に研究を行った新澤、峯にありがとうと言いたい。
[峯尾 晃]:
 みなさん、1年間大変御世話になりました。
みなさん、いい人ばかりで楽しく研究生活を送れました。
とくに、宮内さんには、研究以外のことで御指導いただき深く感謝しております。
それと、研究室で、よくつっこみ相手になってくれた古川さんには、感謝すると
ともに深くおわび申し上げます。
みなさん、体に気をつけて頑張って下さい。
それでは、さようなら。
[古川 悟]:
 みなさん、卒業おめでとうございます。
そして、一年間大変お世話になりました。m(__)m
この一年、みなさんと苦労を共にしたことを誇りに思います。
これからは社会という荒波が待ち受けていますが、
「疲れたよ、人生に.....」と言うことなく、がんばっていきましょう!
ではみなさん、また会う日まで......
やっぱり時代は通信5・7研だぁ〜!!!!!
[恩田 武晴]:
 4年生になって研究室に入って、やっと大学生らしくなったような
気がします。
 研究室のみなさんには大変お世話になりました。
動画1班の坂爪さん、石塚さん、佐々木君には本当に感謝しています。
特に坂爪さんには色々と教えていただき、ありがとうございました。
みなさんお元気で。
[佐々木 宜紹]:
 この度、5年間の大学生活を無事終了することができました。この1年間は
知らない事ばかりで、同じ研究班の人たちに多大な迷惑をかけたことを深くおわび
します。そして、坂爪さん、石塚さん、恩田くん、本当にお世話になり、
ありがとうございました。他の班の人たちも含め、卒業してからも
それぞれの道でがんばってください。
[伊野 雅春]:
 一年間お世話になりました。ここまでとても長い道のりでしたが
この研究室にこれたおかげで卒業することができました。
とくに比屋根さんには、感謝しております。ありがとうございました。
[岸本 幸紀]:
 あっという間の1年間でしたが、卒業するに当たり、熱田、近藤指導員、
全大学院生、全学部生に、大変お世話になったことを深く感謝したいと思います。
また会う機会があれば、気軽に声をかけて下さい。

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